罪悪感。

これまで生きてきた中でも

 

どうしようもなく辛く悲しいことは多々ありました。

 

思い悩んだり、涙することもありました。

 

でも、

 

『しんくんの死』は

 

全く比べ物にならないほどの悲しみと絶望感・・・、

 

そして・・・、罪悪感。

 

何をどうしたらいいのか、

 

どうやって生きていけばいいのか、

 

まず、日々の生活が淡々と過ぎるだけで・・・。

 

 

身代わりになるのは簡単だけれど、

しんくんが生き返ってくれるわけではなく・・・、

 

申し訳なかった気持ちを伝えようにも

相手はいない・・・、

 

『あの時、ああしていれば・・・』

 

『あの時、こうしていれば・・・』

 

『あの時、・・・』

 

『あの時、・・・』