10月30日。

昨夜のしんくんはちょっと熱っぽかったです。

 

水も休憩しながら飲ませました。

 

 

今日はしんくんの歩行器を手作りしようと、

主人と買い出しに行く予定でした。

 

しんくんの朝ごはんの催促はありません。

 

自力では座れないので、支えをつくり何とか食事のポーズを固定しました。

 

おもらしをしました。

 

手作りのごはんは受け付けてくれません。

 

極小フードをゆっくりと20粒ほど食べました。

 

舌の下に大きな腫物があり、舌は歪んでいます。

 

 

ただならぬ気配を感じました・・・。

 

 

歩行器・・・、いや・・・そんなんじゃない・・・。

 

 

急遽、予定変更。

 

 

しんくんが今後しばらく続くであろう介護用品を買うことにしました。

 

てんくん、しんくんも連れて。

 

 「しんくん、お買い物いくよ!!!」

 

おでかけは大好きなはずなのに、

 

反応は薄かったです。

 

主人と一緒の時は例外なく私は運転することがありません。

ただこの日、なぜか自分が運転すると意気込んでいました。

 

ホームセンターで買い物を終え、車に戻り・・・、

 

「しんく~ん、ほぉら、ふわふわのクッショーン!!!」・・・と、

 

まだ座席に座る前にしんくんに渡しました。

 

その瞬間・・・、

 

クッションに・・・、

 

脱力したしんくんは・・・

 

突っ伏しました・・・。