糖尿病発症。
2018年2月
最近、よく水飲むなぁ・・・。
おしっこ、まだ出るの?
暑くもない季節に
“ん?なんか変!!!”
真夏の屋外ならまだしも、、、。
さっそくかかりつけのT動物病院へ行きます。
色々検査の結果、
糖尿病
と、診断を受けます。
「はぁ・・・」と、よくわからないまま説明を受けます。
なにやら“インスリン”という注射を打たなければならないそうです。
「ふむふむ、なるほどね・・・。」
「ええ゛~!!! 私が?」
初めての試練です。
朝晩の計2回、
愛犬のかわいい首の後ろあたりに針を突き刺すのです。
そんなむごいこと・・・、何度も泣きました。
この子の命を救うため、私がちゃんと注射しなきゃ!!!
1単位から始まったか2単位からかは覚えていません。
血糖曲線を計るための入院がありました。
しんくんは何にも動じない性格だったので、入院に関して特に気にすることはありませんでした。
しかし、病院から連絡があり
「水も食べ物も受け付けないから迎えにきてください」とのこと。
“この子はこういう性格なんだ”って、飼い主の勝手な思い込み。
結局、血糖曲線は作られず
来院の際に血糖値を計り、そのたびにインスリンの量を増減する方針になりました。